2012年01月09日

新種 噴霧型インフルエンザワクチン フルミスト

病院新種 噴霧型インフルエンザワクチン フルミスト病院
  フルミストは鼻の中へ吹き付ける噴霧型インフルエンザワクチン  
  鼻腔内でインフルエンザウイルスが軽度の感染を起こすタイプ
  注射ではないので疼痛負担の少ない製剤
(小型注入器を使って鼻腔に注入するかたちで投与,ちょっと甘い香りがする)

接種回数:小児には年2回、成人には年1回投与

副作用:軽度のインフルエンザに感染するため
    水鼻、筋肉痛、発熱などの副作用が報告されている

接種対象者:多くは5歳〜49歳まで
      2歳以上から接種してくれる医院もあれば5歳からとする医院もある。
      年齢上限も49歳以下とする医院が多いらしい。
     (米国食品医薬品局FDA諮問委員会は5歳から49歳に対してのみ使用を認めている
      乳幼児及び50歳以上は予防効果に十分な根拠が得られていないので対象としていない)


予防接種金額: 自由診療なので価格も病院ごとにまちまち
        4,000円〜5,000が多い

禁忌 ●5歳未満で喘息のある人 1年以内に喘鳴を認めた人
    ●妊娠中の方 (授乳中は問題有りません)
●心疾患、肺疾患・喘息、肝疾患、糖尿病、貧血、神経系疾患
    免疫不全などの慢性疾患を持つ人
●造血幹細胞移植など、重度の免疫不全の方と接触する人
●小児期や思春期で長期アスピリン内服中の人
●重度の卵白アレルギー
●インフルエンザワクチン接種後にギランバレー症候群になった人(要相談)

【重要な周知事項】
米国で承認されているワクチンだが、日本でフルミスト(経鼻インフルエンザワクチン)は
承認されていない。(厚生労働省の承認はない)
輸入ワクチン製剤を利用して副反応が生じた場合は
医薬品副作用被害者救済制度が利用できない。

【Flumist 経鼻インフルエンザワクチンについて】
経鼻投与型 インフルエンザ生ワクチン (商品名:Flumist)
製造元 MedImmune Inc、製造国 アメリカ
低温馴化培養したインフルエンザウイルスを活きたまま利用する生ワクチン
低温馴化されたウイルスは人体内の温度環境(36-37℃)で極めて活性が低下するので
弱体化したウイルスを鼻腔内に噴霧することで、
インフルエンザ疑似感染状態を作り免疫を誘導する。

TVYouTubeフルミストの説明と接種の様子動画(英語)
http://www.youtube.com/watch?v=tw_qbYqx2jY&feature=player_embedded

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鼻にプシュッと噴霧するだけなので注射嫌いの子供を持つママさん達にとっては
大変楽で嬉しいワクチンかもしれません。
しかし、まだ歴史の浅いワクチンなのでデータが少ないこと
厚労省の承認がないので医薬品副作用被害者救済制度が利用できないこと
そして体内に生きたウィルスを入れる不活化生ワクチンなので危険性もあります。
さらにはまだ取り扱っている医院が少ないので
フルミストを試したいと思っても近所の医院ですぐに接種とはいかないかもしれません。

残念ながら乳幼児は接種対象外なので(多くの医院が対象を5歳〜49歳までとしている
赤ちゃんには接種出来ません。

通常のインフルエンザ予防接種(注射)→






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posted by ミッキーまま at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 予防接種 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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